若者たちに、人生の起点と転機を。
あなたも一緒に創りませんか。

私たちが中高生だったあの頃。
迷いや不安を抱えながら歩んでいた日々に、
必要としていたものは何だったでしょうか。

それは、想いを共有し、夢をともにする仲間たち。
自分を受け入れ、応援してくれる大人の存在。
ありのままの自分を自由に表現できる
学校でも家でもない、自分たちの居場所。

今だって、迷いや不安を抱えながら、
支えと機会を求めている若者たちがいます。
いつの日か、成長した彼や彼女が振り返るときに、
「あの時、あの場所、あの経験があったから」と
思える大切な何かを、私たちと一緒に創りませんか。

事業の背景

「興味のあること、将来のこと。こんなにオトナに真剣に聞いてもらえることはなかった。」
日本の子ども・若者の約20人に1人が、家や学校などの「どこにも居場所がない」と孤独感を抱いています。

ユースが安心して自分らしくいられて、やりたいことを目一杯できて。
立ち止まった時には、優しく寄り添ってもらえて。前に進みたい時には、全力の応援がもらえる場所。

それが私たちが目指すユースセンターです。

ユースの主体性を育む場の必要性

経済産業省「未来人材ビジョン」では、学校の外で多様な才能を開花させる「サードプレイス」を広げるべきである¹とされており、家でも学校でもないサードプレイスにおける、ユースの主体性を育むような様々な活動が求められています。

自分らしく居られる環境が少ない

内閣府の調査によれば、子ども・若者の約20人に1人が「どこにも居場所がない」と感じているとされています²。居場所は子どもたちが自分らしく居るために不可欠であると考えられます。そのため私たちは、地域に子どもたちの居場所をつくっていくことが必要であると考えます。

居場所の少なさと自己肯定感の相関

内閣府の調査では、居場所の数が多いと感じている子ほど自己肯定感が高いといった結果があり、居場所と自己肯定感にある程度相関があるとされています³。ユースの自己肯定感を高めるためにも、ユースが安心できる居場所をつくっていくことが必要であると考えます。

支援方法

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[金沢二水高等学校] 卒業

自習できる場所を探していて、それがきっかけユースセンターに通い始めました。ジュウバコに来る以前の自分は、やりたいことがあっても、失敗しそうで躊躇する性格でしたが、「それやってみようよ!」「いいじゃん!」とユースワーカーや友達に声をかけられる中で、”失敗してもいいからやってみよう”と気持ちが変化していきました。ジュウバコには、挑戦することを否定されない空気がある気がします。今の自分には「こうなりたい」と思う大人がいます。やりたいことを貫いている、その大人は楽ではなさそうだけどいきいきして見えて。自分もいつかそんな大人になりたいです。

[金沢学院大学付属高等学校] 卒業

学校にいても疎外感を感じることがあったり、家にいても寂しさを感じることもあったりして、そんな時にジュウバコを知って、行ってみようと思いました。今となっては、ジュウバコは自分にとって、もう一つの家のような存在です。ここに通うようになって、気の合う友達も増えて、自分がつくった音楽や映像のことを認めてもらえることがあったり、大学生のユースワーカーと話す中で、数年後の自分のことが少し想像できるようになったりしていて。ジュウバコにいると、自分の世界が徐々に広がっている感覚があります。

[金沢大学付属高等学校]

知り合いがジュウバコを紹介してくれて、通うようになりました。よく考えたら、家と塾以外に通う場所ってないし、他の場所だとお金もかかるからコスパもいいかも!って思って。(笑)ジュウバコに行く時は心構えをしなくていいし、目的がなくてもいいし、そこにいる大人や友達が「またきてくれたんだね〜」と迎えてくれる。いい意味で目的を自分で決められる自由がある気がします。そして、ここで出会う人は部活に熱中もいれば、絵や音楽、ゲーム、川遊びとか趣味に熱中している人もいて。家にいるとなんとなくダラダラしちゃうけど、いい刺激ももらえています。